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【イベントリポート】売り切れ御免!開催時間わずか1時間の「うらほろ物産フェア」は熱気がすごかった

毎年12月第2日曜日に開催される、「うらほろ物産フェア」。浦幌町の地場産品の消費拡大を目的に、町内の農産物や海産物などの特産品が所狭しと並びます。
この記事では、12月10日に開催された今年(2023年)のフェアの様子をお届けします!

会場の浦幌町中央公民館は、JR浦幌駅から歩いて約8分の市街地にあります。
フェアの開始は午前11時。5分前に到着すると、駐車場は満車、入り口の前には長蛇の列が……!

列をたどって最後尾を見つけると、公民館をもうすぐ半周するくらいの位置になっていました……!慌てて列に並び、開場を待ちます。

午前11時になると同時に列が動き出しました。いざ!会場へ!
入ってみると……!

前に進むのに時間がかかるほど大賑わい!!
町内の様々な事業者のみなさんが自慢の品を机に並べて、お客さんを迎えます。

筋子が1キロ単位で売られていたり、地元でファンが多い吉田農園さんのにんにくもあったり!

全て手作りで作られている山本商店さんの鮭とばスティックも、いつもよりお得なお値段です!ホッケの開きは、1枚ずつ好きなものを選んで購入することができました。

開始からわずか6分で売り切れとなったブースもある一方で、20分ほど経っても列が途切れないブースを発見!

浦幌町和牛改良組合のブース

それは、浦幌町和牛改良組合さんのブースでした。浦幌和牛のハンバーグや牛丼、ステーキ等を冷凍販売し、いくつもまとめ買いするお客さんが何人もいました。

こちらは、浦幌郵便局さんのブースです。

浦幌郵便局のブース

浦幌町の美味しい特産品を遠方の知人友人に食べてもらいたい…!そんな方も、買ってすぐ会場内で発送手続きをすることができました。

浦幌町の恵みが一堂に会する「うらほろ物産フェア」。1年に1度、12月第2日曜日の午前、わずか1時間だけの開催です。事業者さんも、会場に足を運ぶお客さんも、お互いの熱気がすごい、このフェア。今年(2023年)は、開催30分前には駐車場がほぼ満車になっていましたので、車でお越しの際は少し早めに来るのがおすすめです。
次回はぜひみなさんも足を運んでみてください!

「うらほろ物産フェア」の詳細は、こちらからもご覧いただけます。

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