畑のまちで、頬張るあんこたち

浦幌町は、農業のまちです。少し車を走らせると畑が広がり、季節ごとの豊かな移ろいを感じられます。
十勝地方は小豆の一大産地。 浦幌でも、小豆は身近な作物のひとつです。
そして私は、かなりあんこが好きです。
浦幌で大切に育てられた小豆を使い、丁寧に炊き上げられたあんこ。
そのおいしさをぎゅっと詰め込んだお菓子たちをご紹介します。
浦幌で出会える、小豆のお菓子
うらほろ大福(道の駅うらほろ):白大福 ・草大福 (各160円)
ドライブの途中、道の駅に立ち寄ると、つい手が伸びる王道の味。
白大福は、十勝産小豆使用の甘さ控えめ粒あんと北海道産もち米を杵つきで仕上げたもちもちとしたやわらかな食感が特徴です。
草大福は、生地によもぎが練り込まれていて、爽やかな味わいを楽しめます。

るしん大福(うらほろ留真温泉):2個入り500円
浦幌産小豆を100%使用。湯上がりにほっとする甘さが魅力です。
粒感をほどよく残したあんこは、小豆の風味をしっかりと感じられます。

おやき(まるmaru):120円
つい手に取りたくなる小ぶりなサイズ感。皮はもっちりとした食感で、あんこはしっかり甘みのあるタイプ。
温かいお茶と一緒に楽しみたくなる、満足感のある一品です。
町の中心部に店舗があり、町内のイベントでも出店していることもあるので、私にとっても馴染み深いおやきのひとつです。


おやき(上浦幌・山田農場):2個入250円
無人直売所で販売されているおやき。 自家栽培の小豆を使った手作りの餡が使われています。
やさしい甘さはどこか懐かしく、農業が盛んな上浦幌では畑仕事の合間の一服として親しまれている、そんな風景が浮かぶ味です。



おわりに
いつものおやつや、仕事の合間に。そして畑仕事のひと休みに。
浦幌では、あんこを使ったおやつが暮らしの中で親しまれてきました。
あんこの甘さは体にすっとなじみ、 小豆は糖質だけでなく、たんぱく質や食物繊維も含んでいます。 “働く体にうれしい甘み”として、自然と選ばれてきたのかもしれません。
農業が盛んな地域だからこそ、 あんこは日常の中に溶け込んでいます。
浦幌を訪れた際は、 そんな暮らしに寄り添うおやつとして、ぜひ味わってみてください。
※掲載している販売情報は2026年3月時点のものです。最新の情報は各店舗へお問い合わせください。








